IPO投資始める!あーこのIPO戦略「3本の矢」
2020年9月、ようやく、ようやく、IPO投資に乗り出しました。
春頃にネット証券の口座を開設しまくっている時にIPOについても基本知識を身につけましたが、約半年経ってやっと申し込みをしました!
ほんと、行動が遅いんですよね〜(^◇^;)
ま、そもそも投資資金がからっきしで、買付余力がなかったためできなかったのですが。
今月、再度IPOについて勉強し直し、私なりにルールを作りました!
題して「あーこのIPO戦略ー3本の矢」です!
第一の矢 マネックス証券のNISA口座で申告。
第二の矢 SBI証券で申告して、チャレンジポイントを貯める。
第三の矢 抽選資金不要のネット証券で申告。
1. マネックス証券のNISA口座で申告。
やはり非課税枠で購入できるのが一番お得。
ただし、マネックス証券では需要申告時に資金を拘束されてしまいます。
現在、私の買付余力が少ないため、10万円以下のIPOを申告しようと思います。
2. SBI証券で申告して、チャレンジポイントを貯める。
やはり、IPOをやるからにはこの証券会社。
主幹事になることもあるため、取り扱いIPOも多いです。
SBI証券では抽選日までに十分な買付余力の資金を保有しておくことが必要ですが、ありがたいのは、同一資金で複数のIPOに申告できることです。
そこで私は、IPO申告のためのプール資金として、銀行貯金から30万円を振替えました。
(なけなしの銀行貯金なので、最低限の資金移動です…。-。-; )
30万円あれば8割方のIPOは申告できるのでは、と思います。
SBI証券のサービスで重要なのが、落選したら1ポイントもらえる「IPOチャレンジポイント」です。
地道にコツコツと申告をしてポイントを貯め、数年後にある程度ポイントが貯まったら、チャレンジポイント枠で申告をして当選確率を大幅アップすることができます!
落選してもポイントが貰える⇨確実に未来に繋がるので、はずれてもショックが少ないです☆
3. 抽選資金不要のネット証券で申告。
ネット証券の中には、事前に資金を入金していなくしても需要申告できるところがあります。
私が口座開設した、岡三オンライン証券、松井証券、ライブスター証券は口座残高ゼロ円ですが、抽選資金不要のため、こちらからもIPOの申告をしておきます。
ただし、ハードルが低い分かなり狭き門かなとは思います…。
以上が、私なりに考えたルールです。
1回でも当たって資金が増えたら、子どもの未成年口座を作るなどして、抽選確率アップを狙いたい!
た
IPOは諦めずにコツコツ地道に申し込みを続けることが大事だそうなので、頑張ります!